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車の部品名称

自動車消耗部品の交換時期と費用の目安

エンジンオイル

【説明】
エンジン内部をエンジンオイルで潤滑させ、ピストンやシリンダーを守っています。
エンジンオイル性能は使用頻度に比例して落ちていきます。摩擦面の金属紛、酸化、水分、燃料混入などで、油膜が落ち、オイル切れになる箇所が増えていきます。
エンジン内部のピストンやカムシャフトなどは高速回転していますので、オイルが不足したり、劣化で粘度が落ちているとエンジン内部に傷が付き、異音やオイルの異常消費、エンジン不調、加速不良などにつながります。
オイル交換不足はエンジンにとって取り返しのつかないダメージを与える事になります。
車検の時にしか交換しない人が多いですが、半年に1度は交換した方がいいでしょう。
 
 
 
 

ブレーキオイル 

【説明】
 ブレーキオイルはDOT3.DOT4などの規格にわかれています。
 数値が大きい方が性能が良いオイルとなっています。
 ブレーキオイルは空気中の水分を含むと沸点が下がり、ブレーキ配管内に気泡が出来ます。
 気泡が発生するとブレーキペダルがやわらかくなりブレーキの効きが悪くなります。
 とても危険ですので、2年に1度の車検時に交換するのが一般的です。
 
 
 

CVTオイル

【説明】
CVTとはエンジンの力を受けて、回転し、内部のギヤ比を変えて車のスピードやパワーをコントロールしています。
ATと同じ役割ですが、CVTはATと違って、無段変速の方式でプーリーをずらす事で伝達比率を変えて、スピードをコントロールしてます。
ダイハツのCVTオイルは2万kmごと交換した方がいいようです。
交換不要の車も多いですが、小さなゴミや異物を一切入れない交換作業が出来るならCVTオイルの交換はした方がいいそうです。
オイル交換すると金属ベルトが長持ちします。CVTの不調は走行時にガチャガチャと言った金属音、車体全体が前後に大きく揺れる、いきなりドカンといった衝撃などがあります。

ATオイル

【説明】
ATはCVTと同じでエンジンの力でスピードをコントロールする動力伝達装着です。
CVTと違うのは、こちらは自転車のようにギヤを変えて小トルクで高スピードを出すことが出来ます。
ATオイルは交換不要な車が多いですが、圧力をかけて交換するタイプでなければ交換しても不具合が出にくいため、ドレンから抜いてレベルゲージから注入する方法が安全です。
安全にAtオイルが交換可能でしたら交換した方がATにとって良い事です。
 

冷却水(クーラント)

【説明】
今の車は昔と違い、冷却水はほとんど汚れません。
しかし、見た目では分かりにくいですが、防腐作用が落ちていたり、気泡の発生を抑える効果が落ちていたりしますので、汚れていなくても、車検ごとに交換するのがベストです。
車検を安くしたいのであれば、クーラント復活剤を、車検の時に補充するだけでも効果があります。
スーパークーラントタイプは10年以上無交換で問題ありません。
エンジンルームに注意書があるので、ご確認下さい。
 

ワイパーゴム

【説明】
ワイパーゴムは決められた幅、長さがあります。
性能は金額に比例するので、あまり安いワイパーゴムは長持ちしません。
ワイパーゴムが劣化しますと、前が見にくくなるのは、当然ですが、ワイパーを動かした時にバタバタする事もあります。
これはゴムが固くなり、ガラスとの接地部分が折れ曲がるのが、原因の1つです。
外して逆向きにつけ直せば、直ることもあります。
その他の対処法は、ガラスを磨く、コーティングをする、ブレード(ゴムの骨組み)を変える、アーム(ワイパーの根本の部分でスプリングがついてる)を曲げるなどがあります。

ファンベルト

【説明】
オルタネーターを回しているベルトをファンベルトと言いますが、現在ではエアコンコンプレッサーやウォーターポンプも1本のベルトで回している車が多いです。
ベルトの寿命も長く、10万km位使用できる事も珍しくありません。
オートテンショナーで常にベルトの張力を保ってますので、現在では調整する車も減ってきました。
その為、ベルト鳴きといった故障は減り、ベルトの鳴きが聞こえる場合、オルタネーターやウォーターポンプの故障を疑います。

 エアーフィルター

【説明】
エンジンを動かすにはガソリン、空気、火の3つが必要です。
そのうちの空気を綺麗にするフィルターとなります。
ゴミをエンジンの燃焼室に入れてしまうとエンジン内部を傷つけてしまうことになるので、定期的に交換した方がいいでしょう。
汚れで詰まってしまうと、吸入空気量が減り、ガソリンとのバランスが悪くなり燃費悪化につながります。
バランスが悪いとスス発生の原因にもなるので、エンジン本体にも悪影響です。
 
 

 オイルフィルター

【説明】
車にとって、とても有名な部品ですね。
エンジンオイルの不純物を取り除くフィルターです。
あまり知られていないですが、低価格なフィルターは内部が破損しフィルター部分が流れだし、エンジンにダメージを与える事があるようです。
安心できるメーカーのフィルターを使用しましょう。
1万kmごとに交換するのが、一般的です。
 

 スパークプラグ

【説明】
白金プラグは10万kmや20万kmもつと整備書に書かれていることもありますが、意外と早く故障する事が多いです。
エンジンの調子が悪ければまずはスパークプラグを疑います。
ダイハツ、スズキの軽自動車は特にプラグが弱いようです。
予防整備になりますが、出来れば車検ごとスパークプラグを交換しましょう。
エンジン不調の原因No1です。
 

ラジエーター

【説明】
ラジエーターはエンジンの中を通っている水(クーラント)を冷やす装置です。
ウォーターポンプがエンジンからラジエーターにクーラントを押し流して、ラジエーターでクーラントが冷やされてエンジンに戻ってきます。
冷やし方は単純で、ラジエーターはエンジン前方に装着しているので、走行すれば、風で冷えます。走行しない時はラジエーターにファンがついてますので、クーラントの温度が上昇すると回って冷やす仕組みになっています。
ラジエーター上部が高温になるため、劣化しやすく、ヒビ割れがおき、水漏れしやすいです。
ラジエーターの水漏れのほとんどが、上部で発生しています。
ラジエーターはとても重要な箇所なので、ヒビを指摘されましたら交換しましょう。
しかし、高額修理箇所なので、平均で5万円位かかります。



シリンダーヘッドカバーパッキン

【説明】
エンジンの上側を修理する時に外すカバーですが、修理する時ではなく、周りのパッキンからオイル漏れをするために外すことが多いです。
オイル漏れの大半はパッキンの劣化ではなく、シリンダーヘッドカバーを固定しているボルトの緩みです。
漏れを確認しましたらまずはヘッドカバーを止めている全てのボルトを締めます。
長期間使用したエンジンオイルにはガソリンが含まれ、ゴムのパッキンを硬化や亀裂を生じさせ、オイル漏れをおこします。
エンジンオイルの交換がオイル漏れを防ぐ1番の予防策です。
 



エンジンマウント

【説明】
エンジンは内部で爆発させてピストンの上下の直線運動をコンロッドとクランクシャフトで回転運動に変えています。
エンジンは静粛性能を上げていますが、振動を0にすることは出来ません。
車体とエンジンを固定しますと、物凄い振動が室内に広がります。
エンジンマウントは中にゴムやオイルを入れて振動を吸収します。
高級車は乗り心地を重視するため、エンジンマウントも高性能で、1個1万円以上する製品もあります。
 



ブレーキマスターシリンダー

【説明】
ブレーキオイルが充満していますが、内部の錆などでカップと呼ばれるゴムパッキンが傷つき、ブレーキオイルが漏れる故障があります。
漏れはエンジンルーム側とブレーキペダル上方の2ヶ所のどちらかで確認できます。
酸化が強く、オイルが付着した箇所は錆が発生します。
オイル漏れはブレーキマスターシリンダーの内部部品(カップなど)を変えれば直る車がほとんどです。
ブレーキペダルのひっかかりや、ペダルの底付きのような症状でしたらマスターシリンダー本体の交換が必要です。



タイミングベルト

【説明】
タイミングベルトはエンジンのピストン位置とバルブ位置を合わせるためにエンジン上部のカムとエンジン下部のクランクをつないでいます。
10万kmごと交換しますが、最近ではタイミングベルトを使用している車は減っており、金属製のタイミングチェーンを使っています。
タイミングチェーンは交換不要です。
タイミングベルトというだけあって、カムとクランクのタイミングを合わせています。
カム角センサーやクランク角センサーを使用して位置を測定しています。
位置を測定し、コンピューターに信号を送り、最適なタイミングでプラグに火を飛ばしています。
カム角やクランク角センサーが故障するとエンジン不調やエンストします。
故障が多いセンサーなので、エンストなどの症状があればここを疑います。



ウォーターポンプ

【説明】
ファンベルトやタイミングベルトで回されています。
エンジンやラジエーター、ヒーターユニットなどに冷却水(クーラント)を循環させているポンプです。
エンジンから異音がする場合など、このウォーターポンプから音がでている事が比較的多いです。
「コンコン」「ゴロゴロ」「ガラガラ」「キーキー」など、音は様々です。
トヨタ車やダイハツ車は水漏れの故障も多いです。
漏れ始めは下から慎重に見ないと水漏れがわからない為、整備士も見落す事があります。
漏れの初期は少量ですぐに乾いてしまうので、クーラントの青色やピンク色がウォーターポンプ付近についていましたら注意しましょう。
 



タイヤ

【説明】
タイヤの性能は金額に比例しますが、同じサイズ、同じメーカーでしたら安いお店で買う方がいいでしょう。
製品によって乗り心地やタイヤノイズ、磨耗スピードが変わってきますので、慎重に選びたいところです。
195/60R15などタイヤ側面に書かれていますが、195は幅です。19.5cmです。60は縦の厚みです。数値が大きければタイヤの直径が大きくなります。大きければクッション性も良くなります。
最後の15はインチです。タイヤの内側の大きさです。ホイールの外径でもあります。
前輪の外側は溝の減りがとても早いです。リヤタイヤは中央が減りやすいです。
なので、フロントタイヤをリヤに装着すると今度は中央が減るのでバランスよく磨耗します。
ローテーションをしないと中央の溝が多く残っているのに外側が限界にきて交換しなければいけなくなり、寿命を縮める事になってしまいます。
 



ブレーキパッド

【説明】
走行中はホイールと一緒にローターも回転しています。
そのローターをブレーキパッドが左右から挟んで回転を止めます。
その際、ブレーキパッドが削れ、磨耗します。
新品のブレーキパッドの厚みは10mm程度で、1.6mmが限度です。
車の積載量にもよりますが、常に人を大勢乗せていたり、重い荷物を多く運んだりする使い方の車は3万km位でブレーキパッドが交換時期になります。
いつも1人で荷物も載せない使い方をする車は4万km位で交換時期がきます。
ブレーキの交換時期が近づくと、ブレーキを踏むと「キー」といった音が出るので異常に気がつきやすいです。
なれてくると上記の距離と音を目安におおよそのブレー残量がわかってきます。

ブレーキシュー

【説明】
ブレーキパッドとは逆で、回転軸しているドラムを内側からシューで押し広げて回転を止めます。
後輪にはあまり負荷がかからないので、前輪のブレーキパッドほど減りません。
ブレーキシューは前後2枚使用しています。
前側が減りやすいですが、重い物を運んでいなければ、10万km以上無交換で使用出来る事もよくあります。
ブレーキシューが減ってくると「キーキー」といった音が出ますが、シューを囲っているドラムの磨耗や変形で音が出ることも多いです。
そういった場合はドラムの交換が必要です。

ブレーキローター

【説明】
ディスクローターともいいます。
ホイールと一緒に回転します。
走行中はブレーキパッドに挟まれるような形で常に擦れながら回転していますが、ブレーキペダルを踏まなければ、挟み込む力が加わりませんので、ブレーキパッドは減りません。
ブレーキローターもわずかに磨耗しますが、交換するほど磨耗はしませんので、歪み等がなければ半永久的に使用できます。
外車は消耗しますので、ブレーキパッドを2回交換するタイミングでブレーキローターも交換します。走行中、ブレーキペダルを踏むとペダルやハンドルがガタガタ揺れる場合はブレーキローターが歪んでいる事が考えられます。
その場合、ローターを研磨し、平らにすると直ります。
ローターを交換するより研磨した方が安いので、研磨修理が一般的です。



ホイールシリンダーカップ

【説明】
ブレーキペダルを踏むとブレーキオイルでホイールシリンダー内のピストンを押し出し、ブレーキシューを広げて回転しているドラムに当てて回転を止めます。
そのピストンにブレーキオイルの圧力を保つカップが付いています。
通常、10万kmごとに交換するように奨められていますが、車検ごとに交換を奨める工場もあります。シリンダー内の錆が原因でカップが傷つきオイル漏れをおこす事がほとんどなので、10年10万kmは交換する必要はなさそうです。
錆が発生しやすい地域で車を使用していると、交換時期が早まります。
ブレーキオイルは塗装を剥がしますので、漏れてしまうと足周りの部品やホイールが剥離します。
当然、ブレーキシューにもオイルがつきますので、交換しなくてはいけません。
ブレーキオイルが付着しましたら早急に水で念入りにすすげば、大丈夫でしょう。
 



ブレーキホース

【説明】
ブレーキオイルはパイプやホースを使ってエンジンルームにあるタンクから各車輪に付いているブレーキまで流れています。
主に丈夫なパイプを使用していますが、車輪付近はハンドルを回すと左右に動き、デコボコ道を走行すれば上下に動くので、固定されているパイプではなく、動かせるホースを使用しています。
ブレーキホースはとても強く作られていて10年は余裕で使用出来ます。
20年位は無交換で使用できる車もあります。ブレーキホースの交換基準は主にヒビです。
ヒビを放置しておくとそこからジワジワとゆっくりブレーキオイルが漏れてきます。
ブレーキオイルが漏れると踏み込みが柔らかくなり、ペダルが床までつくといった症状があります。下回りの錆止めスプレーがホースに付着していますので、一見するとヒビにみえますが、軽く擦ると表面の塗膜がポロポロとれ、ヒビはなくなります。
それでもヒビが見えるようでしたら本当に劣化していますので、交換しなくてはいけません。
 



ラックブーツ

【説明】
車の進行方向を調整する重要な箇所です。
内部のシャフトはギザギザの溝になっており、ハンドルから繋がっているシャフトのギヤを回転させて左右に伸び縮みさせます。
シャフト内のギヤや先程のギザギザしているシャフトを砂などの異物から守るためにラックブーツを使用しています。
交換するにはタイロッドエンドという部品を外します。
タイロッドエンドは長さを調整し、ハンドルのセンターを合わせたり、タイヤの角度が調整できます。
ラックブーツを交換した後にハンドルが曲がっているようでしたら、調整が間違っている可能性がありますので、なおしてもらいましょう。



タイロッドエンドブーツ

【説明】
とてもよく切れる部品です。
車検に出すとよく聞く名前だと思います。
ハンドルを操作したり、走行中の車の浮き沈みにも対応できるように、タイロッドエンドは中がボールになっていて、どんな向きにも動きます。
ブーツが切れると水や砂が入り、ボールが傷つき、隙間が大きくなり、触るとガタガタ揺れるようになります。
そうなると、走行中の「コトコト音」の原因になります。
ガタが発生していなければ、ブーツのみを交換して、内部を洗浄し、グリスを入れます。
前輪付近から異音があると、タイロッドエンドも点検する所の1つです。
 
 



ロアアームボールジョイントブーツ

【説明】
タイロッドエンドブーツにとてもよく似ています。
役割も似ていて、走行中の稼働部分になりますので、弱ってきて、隙間が大きくなってくると、「ゴトゴト」といった異音が発生します。
後輪はロアアームを使用している車が少ないのと、前輪と違って、左右に曲がらないので、ブーツはあまり切れません。
前輪のロアアームは車の前側を支えていますので、とても負担が大きいです。
ブーツが切れた状態で放置しておくと、水や砂などの異物混入で異音が発生する可能性が高いです。
 



ドライブシャフトブーツ

【説明】
エンジンからオートマ(CVT)次にドライブシャフトそしてタイヤといった流れで動力が伝わっていきます。
乗用車の多くが前輪駆動になっていますので、ドライブシャフトも前輪につきます。ドライブシャフトは高速で回転し、なおかつタイヤも左右に動くので、ジョイント部分のブーツは頻繁に伸び縮みしています。
ドライブシャフト左右に2本あり、それぞれ内側と外側にブーツを使用しています。内側より外側のジョイントの方がとても多く動くので、切れやすいです。
切れたまま使用していると、汚れが入り、異音が発生します。
左右にハンドルをきって曲がって走行中に「カリカリカリ」といった音が出るのが特徴っです。
純正品は分割出来ないので、大がかりな作業になります。
社外製品の分割タイプの修復キットを使用するのが、安くて一般的です。

スタビライザーリンク

【説明】
スタビライザ―はコーナーリングで車体を安定させる部品です。
コーナーで右が下に沈むと左が上に浮きぎみになるのを抑え、横転などを防ぎます。足回りの右から左まで繋げていますが、左右の先端はスタビライザ―リンクを使用してショックアブソーバーかロアアームなどに固定されています。コーナーを走行するたびに、負荷がかかる箇所です。
リンクの上下にブーツを使用していますが、ブーツだけ販売されていないので、リンクごと交換します。
大きな負荷がかかるので、折れてしまうことが多いです。
折れてもそれほど影響なく走行できますが、いつものようにカーブを曲がると感覚が違って危険です。
ここもロアアームなどと同様に「コトコト」といった異音が発生しやすい箇所です。



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